2ヶ月間で4kgのダイエットを達成した3つの成功要因とは?

こんにちは。

今回の記事では、前回の記事で報告した「筋肉量をほぼ落とさずに、体脂肪率と体重を落とすダイエットに成功した秘訣」を紹介します。



ダイエット成功の秘訣




目次

  1. トレーニング頻度の増加
  2. 睡眠時間の確保
  3. 食事を真剣に変えた

1. トレーニング頻度の増加


週1−2だったジムに行く頻度を、週4−5に上げました。

何を当たり前のことを、と仰るあなた!あなたは間違いなく、トレーニング中上級者です。笑
ゆるふわで筋トレやジム通いを続けていた僕のように、なんとなくトレーニングをやっている人の方が、おそらく存在率としては多いはずです。8:2ぐらいですかね・・・パレートの法則のように。
そんなゆるふわ系トレーニーのジム通いの頻度はおそらく、週1−2くらいのはずです!ちなみにゆるふわだった僕は、週2が殆どでした。笑
そんな低頻度であっても、何もしていない世間のオジサマ達よりは引き締まってるんです。確かに少しずつ、身体は変わっていきます。それでも、ジムで見かけるガチムチでカッコいいお兄さんたちにはなれないんです。何年かかるんでしょうかね?
また、食事でちょっとでも気を抜くとすぐ影響が出ちゃいます。例えば僕の場合は・・・

  1. 飲み会に参加する
  2. ラーメンを食べる
  3. スイーツを食べる
この3つをやっちゃうと、次の日はテキメンに数値に反映されていました。そしてこの3つをやっちゃった次の日って・・・わかっちゃいるけど、ジムへの足は遠のいちゃうんですよねー!笑

非常に前置きが長くなりましたが、週1−2のトレーニング頻度では少しずつしか変わらない中で、週4−5、しかもこのサイクルで全身を回すメニューに変更しました。
胸の日、背中の日、腕の日、脚の日、という真剣に取り組むメニューです。

2. 睡眠時間の確保


5−6時間だった睡眠時間を8時間確保するようにしました。

これまた当たり前だろー!と仰るそこのあなた、間違いなくトレーニング中上級者です!
どなたでもご存知の通り、人間は寝ている間に体力の回復、体組織の修復を行います。当然、睡眠時間を確保しないと回復は十分に行われません。人によって必要な睡眠時間は異なるとよく言われておりますが、ショートスリーパーな方の存在比率はかなり低いはずです。かのホリエモンは必ず8時間以上寝るようにしていると常々言われていたり、こちらの記事で紹介されている通り、人間にとって本当に必要な睡眠時間の研究結果が報告されています。
https://www.lifehacker.jp/2017/04/170417_sleep_time.html

3. 食事を真剣に変えた

全て自炊とし、鶏胸肉・ブロッコリー・ゆでたまごとプロテイン及びプロテインスナックのみに変更した。

劇的に変更したと胸を張って言えるのがこの変化です。
決意以前は、外食中心(定食、ラーメン、お弁当の購入・・・etc)で、職場の間食として鶏胸肉・ブロッコリー・プロテインスナックを食べるという程度でした。
生活費削減の狙いも込めて、以下のメニューに一気に変更しました。

起床直後:プロテイン、グルタミン、クレアチン
朝食:鶏胸肉、ブロッコリー
トレ中:CCD、EAA、パウダーのマルチビタミンを溶かした特製ドリンク
トレ後:プロテイン、粉飴、グルタミン、クレアチン
昼食・間食・夕食:鶏胸肉、豚肉、ブロッコリー、ゆでたまご、プロテインスナックを少しずつ食べ続け、お腹が空かない状態をキープ
就寝前:プロテイン、グルタミン、クレアチン

実は引っ越す前は帰宅後に晩ごはんを食べていて、日によっては24時頃から最後の食事を摂っていたこともありました。それも身体にはよくなかったのではないかと今では思います。
大きく分けてこの3つが、減量に成功出来た要因だと考えています。もちろん、他の要素も絡み合った結果上手く減量出来たと考えています。大きく変えたこの3つのどれが、と特定するのは非常に難しいことです。まずはひとつずつ変えてみて、それでも上手くいかないという方はぜひ2つ、そして3つと試してみてくださいね。

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