筋トレをしている人は「いきなり!ステーキ」で肉を食え!

トレーニングの効果を高める、ダイエット・バルクアップで身体を変えていく、等の目的を持つ人にとって非常に重要な要素の1つである、「食事」。



食事を通して、身体に栄養を供給し、トレーニングによって破壊された筋肉を回復・増強するという非常に重要な役割を持っている。



そのため、食事を軽視するものは身体を変化させられない!と言っても過言ではないだろう。


食事方法は大きく分けて




  1.  自炊
  2.  外食



この2つに区分される。





今回は、筋トレと切っても切れない「肉」でオススメの「いきなり!ステーキ」を紹介する。

トレーニング後にはいきなり!ステーキ




目次


1. 何故「いきなり!ステーキ」がトレーニング後の食事にオススメなのか
2. オススメのメニュー
3. オススメの注文方法



1. 何故「いきなり!ステーキ」がトレーニング後の食事にオススメなのか



「いきなり!ステーキ」は、2018年9月28日現在全国323店舗展開している立ち食いスタイルのステーキ店である。

トレーニング後にオススメの理由は、以下の3点である。


  •  注文から5分以内にタンパク質の塊である「牛肉」が運ばれてくる。

  •  タンパク質に加えて、トレーニングで不足した「炭水化物」をライスで補える。

  •  自炊でステーキを作る場合の後処理等が一切必要ない。


1つ目は、トレーニング直後に、タンパク質をすぐ摂れるというのは栄養分が不足している身体にとって圧倒的に重要である。

筋トレ上級者が食べていそうな肉ランキング1位は間違いなく「鶏胸肉」であろう。

確かに鶏胸肉は脂質が低く、高タンパクで非常に良い食材である。

そんな鶏胸肉にも欠点がある。

それは、「味に飽きる」という点だ。

いくら高タンパク低カロリーで実際にトレーニング上級者が食べていたとしても、味に飽きて食べるのをやめてしまっては意味がない。

またこれは個人的な感覚となるが、鶏むね肉だけ食べるよりも色々な種類の肉を食べた方が体の調子、回復度が良くなる気がしている。

鶏むね肉だけでなく、鶏もも肉、ささみ、牛肉、豚肉、魚、そして各部位・・・

一言に「肉」と言っても、その種類は非常に多い。



2つ目は、外食は炭水化物と質の悪い脂質で構成されるメニューだらけのため、選ぶ際に細心の注意が必要となる。


だが、炭水化物は「筋肉を動かす際のガソリン」という役割もある。

取り過ぎに注意せよ、ということである。



3つ目は言うまでもなく、生活効率と時短が可能となる。


2. オススメのメニュー



これは「ワイルドステーキ」である。

300gのステーキにライス・サラダ・スープがついて1,390円(税抜き)で、トレーニング後の身体にタンパク質・脂質・炭水化物をがっつり注ぎ込める。

※ランチタイム時。ディナータイム時はワイルドステーキ単品で1,390円である。


ワイルドステーキ



ワイルドステーキの栄養バランス上の弱点としては、「脂質が多い」ということがあげられる。

参考までに、ワイルドステーキ300gの平均推定栄養成分を記載する。


  •  タンパク質(P):53.7g

  •  脂質(F):52.2g

  •  炭水化物(C):0.3g

炭水化物は抑えられるものの、脂質の摂取量もかなり高くなることが上記よりわかるだろう。

出来れば脂質を抑えたい、そのための秘策がある。


3. オススメの注文方法


  •  「ブロッコリーチェンジ」

  •  「脂身少なめ」

この2つを注文時に伝えるだけでいい。

ブロッコリーチェンジについては、通常は「コーン」がついてくる。

これをトレーニー御用達のブロッコリーにチェンジ出来るのだ。

ブロッコリーは野菜の中でも、タンパク質の含有量が非常に多い。

逆にコーンは、炭水化物が多い。

どちらを選べばいいかは明らかであろう。

そして、「脂身少なめ」で注文することで、通常よりも「赤身」部分が増え、脂身部分を減らすことが出来る。

これにより、タンパク質を増やし、脂質を減らすことが可能となる。



筋トレで身体を鍛えいじめ抜いた後の食事として是非一度、「いきなり!ステーキ」でワイルドステーキにかじりつこう。

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