僕は現在、出勤前にジムに通ってから仕事に向かっている。
仕事が忙しい時期になると帰宅が遅くなり、それにつれて寝る時間が遅くなり、そして起きる時間が遅くなる。
そうなるとどうなるか。
必然、仕事前のトレーニングの時間が無くなってしまうのだ。
この負のサイクルを、僕は何度も何度も経験している。
その度に、ジムから足が遠のくのだ。
10月末から11月上旬にかけて、仕事が急に忙しくなりこの状態に陥ってしまった。
真面目にジム通いが出来るようになって初めての経験だ。
その時、過去の経験を活かして、以前のように一週間単位でサボらず復帰出来たのか。
これをお伝えする。
→【日々のトレーニング報告(2018.10.17)@胸】
→【日々のトレーニング報告(2018.10.22)@背中】
→【日々のトレーニング報告(2018.10.26)@脚】
→【日々のトレーニング報告(2018.11.2)@胸】
目次
- トレーニングをサボると起きる、大きな損失
- 再開出来たのは「努力を無駄にしたくない」気持ち
1. トレーニングをサボると起きる、大きな損失
上記のトレーニング報告で分かる通り、10/17→10/22、10/26→11/2とほぼ一週間行けていない期間が生まれている。しかも、2週連続である。
そうなると何が起きるかというと、「一週間トレーニングが空く」ということだ。
僕の場合は、4分割でメニューを組んでいて、一週間で全身を鍛えるスケジュールとなっている。
にもかかわらず、約一週間飛ばしてしまうと、各部位が「約二週間」空いてしまうのだ。
先のトレーニング報告を見てみよう。
→【日々のトレーニング報告(2018.10.17)@胸】
→【日々のトレーニング報告(2018.11.2)@胸】
前回の胸の日から中16日のトレーニングだった。
これでは回復どころの騒ぎではない。
2. 再開出来たのは「努力を無駄にしたくない」気持ち
「行かないとヤバイと思った」ただそれだけのことである。
またここで行かない日が続くとどうなるか。
せっかくこの数ヶ月続けて作り上げた身体が、のんびりトレーニングをしていた昔の身体に戻ってしまう可能性が高くなる。
せっかくここまで頑張ったのに、それを無駄にするのか?
ありえない。
この気持ちで、再びジムに向かうことが出来た。
そして、約二週間ぶりの胸、約一週間ぶりのトレーニングに臨む。
トレーニング中、そして終わった後の爽快感はやはり何者にも代えがたい。
「積み上げてきた努力を無駄にしたくない」
「トレーニング後の爽快感」
「トレーニング中の動作感」
こういった、自分にしか気付けない、小さな変化・感情こそが、最も強力なモチベーションとなるのだ。
→【トレーニングへのモチベーションを生む!小さなモチベーションアップを積み重ねろ!】
→【モチベーションが全て!トレーニング継続の鍵、モチベーションを維持する「ダンコたる決意」】
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