プロテインを買おう!
そう思い立った場合、おそらく殆どの人が思いつくメーカーは日本国内メーカーが殆どであろう。
そう思い立った場合、おそらく殆どの人が思いつくメーカーは日本国内メーカーが殆どであろう。
- ウィダー
- ザバス
- DNS
などなど。
また、ゴールドジム、kentaiというトレーニング界で有名なメーカーもある。
この2つはトレーニングを実際に始めるとよく目・耳にするメーカーである。
国内メーカーの製品が粗悪だと言うつもりは毛頭ない。
しかし、本当に日本国内メーカーのプロテイン・サプリメントが優れているのだろうか?
目次
1. 何故日本国内メーカーをオススメしないのか
2. コストパフォーマンスで見れば、海外メーカーが圧倒的に優位
3. 海外メーカーのプロテイン購入方法
1. 何故日本国内メーカーをオススメしないのか
国内メーカーといえば、先に挙げたようなウィダー、ザバス、DNSなどが有名である。
そもそも何故知っている人が多いかというと、「広告宣伝」をされているからである。
ウィダーの場合は、「10秒チャージ、2時間キープ」で有名なウィダーinゼリーという商品がある。
その他にも上記メーカーの場合は、スポーツ選手へのスポンサードであったり、街のドラッグストアでもプロテインが置いてあることが非常に多い。
これが意味することはなにかというと、「価格の中に広告宣伝費が上乗せされている」ということだ。
それ故に、必然的に材料費を低くする必要性があると推測される。
そうなると何が起きるか。
- 品質があまり良くない原材料の使用
- 価格が高くなる
実際に僕の周囲では筋トレに取り組み始める人が数年前と比較して圧倒的に増えてきている肌感覚がある。
しかし、彼彼女達が飲むプロテインは「ほぼ100%」上記メーカーのプロテインである。
それだけ、広告宣伝に成功しているということの裏返しである。
2. コストパフォーマンスで見れば、海外メーカーが圧倒的に優位
次に、海外メーカーの場合である。
一口に海外メーカーと言っても、国外メーカーのほぼ100%がアメリカのメーカーである。
フィットネス・そしてサプリメント先進国であるアメリカのサプリメントが優位である理由は以下の通りである。
- サプリメントに対する法律が非常に厳格である
- アメリカ国内でのメーカーが多く、各社切磋琢磨している
- フィットネス文化が根づいており、大量生産が可能な素地がある
アメリカではFDAという機関が非常に厳格に食品・医薬品などの許可・規制を行っている。
その厳しさはなんと、世界一なのである。
その規制を外れての商品開発をすれば当然、販売は出来ない。
一方日本国内では、そういった規制は設けられていない。
どちらの製品の方が、信頼度が高まるであろうか。
また、世界一の大国であり、フィットネス文化が根付いているアメリカだからこそ、多種多様なメーカーが各社独自製品を日々生産し、切磋琢磨している。
アメリカだからこそ、大量生産大量消費が可能となる。
それ故に、商品自体の価格も大幅に下がってくる。
一例を挙げよう。
某国内メーカーのプロテイン→2.5kg入り・12,960円
某アメリカメーカーのプロテイン→2.25kg入り・約7,000円
価格、コストパフォーマンスという面で圧倒的にアメリカメーカーのプロテインが優位であることがわかるだろう。
また、プロテインの味についてもアメリカ製品の方が圧倒的に美味しいと断言出来る。
メーカーによっては、アメリカ特有の甘すぎる感じもあるが、それでも美味しくないプロテインよりは飲みやすくなるだろう。
3. 海外メーカーのプロテイン購入方法
購入する通販サイトとしては、大きく分けて2通りある。
- iherb
- myprotain
まず、iherbはアメリカで最大手の健康食品通販サイトである。
iherbではプロテイン、サプリメント以外にもオーガニックな食品、化粧品など生活用品の取り扱いがある。
このサイトから、個人輸入の形で購入するだけである。
注意点は、購入価格が「15,500円」を超えると関税がかかってしまう点である。
一度に買いすぎないように注意が必要である。
次に、myprotainは英国発の新興総合サプリメントメーカーである。
こちらは一社でほぼ全てのトレーニングに関するプロテイン・サプリメントを製造している。
このメーカーのみで、全ての筋トレ関係サプリメントを揃えることも勿論可能である。
iherb同様、購入価格が「15,500円」を超えると関税がかかってしまうので、買い過ぎには十分に注意したい。
コストパフォーマンス、そして製品の品質両面で圧倒的に海外メーカーのプロテインやサプリメントが優位である。
また、特にプロテインは、日常的に消費していく。
消費を抑えてケチってしまっては、効率よく身体を変化させられない。
品質がよく、より安く入手可能な海外メーカーのプロテインをひるむことなく毎日摂取していくことが非常に重要である。
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